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俺は自白剤と催淫剤を手に取りノーマの横に立つ。

【ノーマ】
「エイジ……やめ、て……」

【ノーマ】
「! い、いやああっ……!」

開いた口に自白剤と催淫剤を押し込むと、そのまま鼻と口を手で塞いだ。

【ノーマ】
「んんっ! んむっ!」

【ノーマ】
「んっ……んぅううっ、んくっ……」

ついに窒息の恐怖にこらえきれず、ノーマは口の中の薬を嚥下する。
俺が鼻と口から手を離してやると、ノーマは犬みたいにゼイゼイ言いながら
肺の中に酸素を懸命に取り込んだ。

【ノーマ】
「はあっ……はああっ、はあっ……」

俺たちはしばらくノーマに手を触れることもなくただ様子を眺めている。

【リューイ】
「ふふふっ……さっき兄ぃが口の中に押し込んだ薬の量、ハンパじゃなかったよねぇ」

目算でだいたい通常の処方量の5、6倍は一気にぶち込んだからな。

【エイジ】
「いいんだよ。これくらいでちょうどいい」

それまで蒼白だったノーマの顔にほのかに赤みが差し、拘束された手足を動かし始める。

【ノーマ】
「わたし……もう……はあっ、はっ……もう……い、いや……っ……」

【エイジ】
「いや、って何がイヤなんだよ」

【ノーマ】
「ああっ……お、お願いっ……もう、がまん……出来ない、のぉ……」

【ヴィクター】
「おい、ちょっと待てよエイジ」

ノーマの望みどおり、火照った身体を鎮めてやろうとする俺をヴィクターが呼び止める。

【ヴィクター】
「ただヤるだけじゃ、面白くねぇだろう? まずはこいつで遊んでやれや。くくくっ……」

ヴィクターはポケットから短い棒状のものを取り出すと、俺に向かって抛ってよこす。
受け取った俺の手の中には、男性器を模したバイブレーターが握られていた。

【エイジ】
「どうだ、ノーマ。ヴィクターからのプレゼントだぜ?」

【ノーマ】
「あ……あ、あううぅっ……ほ、欲しぃっ……それ、欲しいぃ……はああっ……」

一刻も早くぶち込まれるのを待ち焦がれているノーマは、
物欲しそうな眼差しで鼻先に突きつけられたバイブを見つめる。

【ノーマ】
「お、お願いぃっ……入れてぇぇっ……入れて、くださいぃぃ……んふううっ」

【エイジ】
「そら、喰らいな……!」

【ノーマ】
「──!? ひぃあああっ!」

物欲しそうに涎を垂れ流すノーマの秘裂にバイブをぶち込むと、大きな声を上げてわななく。

【ノーマ】
「いひぃっ! あ、暴れるぅっ! 暴れてりゅぅっ!
ああっ……お、おち○ちん、膣内で……なかで……暴れていりゅのぉぉ──っ!!」

日頃の物静かなノーはまるで別人のように髪を
振り乱し歓喜の声を上げ、バマとイブを根元までずっぽりと銜え込む。

【ノーマ】
「んひぃぃっ! す、すごいぃっ! な、膣内でびゅくびゅくしてりゅぅっ!」

【エイジ】
「どうだ、バイブの味は?」

【ノーマ】
「こ、これっ……いぼいぼが……お、お腹の……底、
ぐりゅぐりゅ……かき回されて……い、いぃっ…!」