シーン5

梢恵
「んぎぃっ、あはっ、や、止めて……こんなの、こん
 な大きいの……はっ、あぐっ、入らない……入らな
 いからっ、んぐっ……んぎぃぃぃぃぃぃぃ……!」

イヤイヤするように体を捩り、苦痛に顔を歪めながら、
絶望の呻きを上げている。

岩原
「……なにぃ、大きすぎるだァ?
 ぎゃはははははは……! おいおい、そんなに褒め
 るなよ! ますます、奥まで突っ込みたくなっちま
 うじゃねぇかよ……!」

梢恵
「ぁっ、んぎぃ……!? あぐっ、そんな……うぅ、
 あはっ、うぐ、はぅっ……あぅっ、はっ、ぅぅ……
 んぐっ、ぐすっ、うぅぅ……んぐっ、うぅっ、うぁ
 ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!」

梢恵さんの言葉に気を良くしたのか、岩原の腰の動き
が激しさを増した。苦痛に喘ぐ梢恵さんの体を思い遣
る様子は一片もない。

むしろ梢恵さんの泣き叫ぶ様子を楽しむように、岩原
は荒々しく膣肉を抉っていく。

岩原
「オラ、だからテメェも力抜けって……!
 そしたら、すぐに気持ち良くしてやるって言ってん
 だからよ! ぎゃははははは……!」

梢恵
「ぁあっ……!? うぐっ、いやぁ、はっ……ご、ご
 めんっ、んはっ……うぁっ、んぐぅっ……うぁっ、
 ごめんなさ……!? んぐっ、ひぎぃぃぃ……!」

岩原
「あァ……? テメェ、何言ってんだ?」

梢恵
「ぅぅっ……ぅあぁぁぁぁぁぁっ!! ごめん……ご
 めんなさい、ハルノブ君……んぎっ、うぁっ、あぐ
 っ……ごめんなさっ、んあぁぁぁっ……! こんな
 ……こんなっ、あたし……うぅぅぅぅぅぅ……!」

晴信
「こ、梢恵さんっ……」

瞬間、激しい痛みで胸の中を抉られた。