美汐

「はぁ……はぁ……あぁぁ……しあわ、せ……」



つい呟いたその言葉が……私の本心。



こんなに素直に、気持ち良い……と
思えることがこんなにも幸せなことだなんて思いもしなかった。



ボロ

「…………」



美汐

「あは……ごめんね、ボロ。
私ばっかり気持ちよくなっちゃって……
ペニスが入っただけで私……イっちゃった」



美汐

「これでボロに動いてもらったら
私……どうなっちゃうんだろうね。
ちょっとこわい……かな」



こわい……それも本心。