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取り出した蝋燭に火をつけると、俺はクローディアの上に、躊躇う事無く蝋をたらした。

【クローディア】
「アァッ! アツいぃ! エイジさん、エイジさんアツぃよぉ! ぁああ、ツィい!!」

熱い熱いと喚く割りに、表情はどこか楽しそうだ。
根っからの娼婦気質ってやつか?
だとしたら、クローディアは天才だなと思いつつも、俺は蝋燭による攻撃を止める事はない。

【クローディア】
「ぁああ、エイジさん、キチクよ! ポタポタ、ポタポタって、
ワタシのウエに、ドンドン垂らして……あぁあ!」

一滴、二滴と蝋燭から垂れるたび、クローディアは悲鳴を上げるが、
明らかに快感を孕んだものである事を悟った俺は、段々と蝋燭を身体に近づけた。

【クローディア】
「あああ、ヒドい! そんな、スグふれるキョリまでチカヅケるなんて……ァアアツイ!!」

【エイジ】
「まだまだだ」

ふふっと笑いかけ、わざとクローディアからよく見えるように
火元でたっぷりと貯まったロウを垂らす。