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【未有】
 「もう、ダメだよ。未有のことだけ見てくれなきゃ」

【未有】
  「んむ……ん、んちゅっ……ぺちょ、ぺちょ……れる、
ら……んも、むあ……ちゅ、じゅるるるるっ」

【司颯】
 「うわぁぁ……」

未有の舌がカリをなぞり、俺の全てを舐め取ろうと
ペニスを一周、二週と螺旋を描くように舌を使ってくる。

【未有】
  「ん、じゅるる……じゅぱっ、ぺちょ……ちゅ、ちゅ
ぱ……ぺちゅっ……んむ……」

だらしなく開いた口からは唾液が垂れ落ち、
いやらしい音が響き渡る。
その音がさらに俺の脳を痺れさせる。

【未有】
 「ふぁふぁあ……ろう? ひもひ、ふぃぃ……れしょ……」

【未有】
 「んむぁ……すごい……ひくっ、って、なって、るらよ……」

【司颯】
 「あぁ……ダメだよ未有。喋ったりしたら」

俺のモノを咥えながら話すもんだから吐息が更なる刺激となる。

【未有】
  「ん、じゅぶ、じゅぶ……ちゅる、ん……んご……ん
あ……ちゅぴ、ちゅぱ……」

先を舐めては深く咥え込みまた先を刺激して
きたりと忙しなく口が動く。
大体、俺のモノを咥えるのは一回や二回ではない。
もう何十回と繰り返してきているから動きもスムーズになっている。

【未有】
  「んもおお……ん、じゅぱ、むちゅ……んあぐ、んぐ、
んぐ……ん……ちゅぱ、れるれるれる、らぁ……」

【司颯】
 「未有、ダメだ。もう出ちまうよっ」

未有の責めに堪える事が困難になり、今にも爆発しそうになる。

【未有】
  「んぐぐ……ちゅっ……いひぃよ、ボクの、うぉくひ
のなかひ……ひゃっふり……だひぃて」
 
【未有】
  「んご、んん……んむ! んむ! んむ! もごご…
…んんん、んぐ! むぁ、ん……」

ズッポリと俺のモノを口腔の奥まで咥え込み、
激しいストロークを開始する。
ペニス全体にねっとりとした感覚が広がり、
隙間なく扱きあげていく。

【未有】
  「んぐっ! んぐっ! れる、あ……んむむ……むあ
ぁ……んごっ! んごっ! んごっ!」

【司颯】
 「ああ、もう、出――ッ!!」

【未有】
  「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんーーー
ーーーーーーーーーーッッ?!?!?!?!?!」