ギャラリー
 
▼画像をクリックすると・・・▼
CG


アゲハ
 「――んぐぶむうぅっ!!!」

アゲハの口内に、再び白濁液が注ぎ込まれる。
今度は一度目より量が多く、口の中はすぐいっぱいになってしまった。
アゲハは、反射的に舌に当たらないよう動かしたが、どこへ逃げても
口腔は粘液に満たされていた。

アゲハ
 「ごぐっ……ん、ごくっ……ごぐごぐごぐごぐっ!
  う、ぶへっ……ん、ぐぐっ……ごくんっ!!」


史郎
 「偉い偉い。アゲハちゃんみたいな娘となら、ボク将来結婚してもいいなぁ」

史郎の口から、さらりと鳥肌が立つような言葉が吐かれる。
こんな男に娶られるくらいなら死んだほうがマシだったが、
それも心の中だけの叫びで、実際に死ぬような勇気はない。

史郎
 「ほら、続けて」

アゲハ
 「ぶ、むっ……んぐぢゅっ……む、ぐぢゅるっ!
  ぐぢゅるるっ、む、ぐんっ、ぢゅるるるるっ!!」


これで終わりかと思っていたところに、史郎の命令が下る。
アゲハは内心ギョッとしながらも、触手への奉仕を続けた。
だが、その光景にも飽きてきたのか、突然史郎が次の行動に移る。

アゲハ
 「ぶぐっ!? む、ぐっ!!?」

史郎
 「慌てなくていいよ。 ちょっと鼻の穴を弄るだけだから」

史郎の触手が鼻の中に詰め込まれ、呼吸を遮らない程度に弄り回す。
ぬちゃぬちゃと音を立てて鼻汁を掻き回し、アゲハにむず痒いものを伝えていった。
結果、それは――――

アゲハ
 「――ぶぢゅんっ!!」

口を塞がれたままくしゃみをして、アゲハの鼻から鼻汁が噴き出した。
二つの穴からドロドロと透明の粘液が垂れ流され、それを見た史郎が大笑いする。

史郎
 「うはははははははははははははっ!!!
  すごいっ! 汚いっ!! アゲハちゃん最高だよ、それえぇぇっ!!」

史郎
 「あ、あっ……あああああああああっ!!!!」

笑った刺激が影響したのか、アゲハの口内に三度目の白濁液が解き放たれる。
今度はさらに量が多く、堪えきれず口の外へと零してしまった。

史郎
 「ひ〜っひひひひひひひひひひひひっ!!
  さ、さあ、飲んだ飲んだ」

史郎
 「ああ〜〜っ、楽しいなぁ。 アゲハちゃんの鼻の中、もうぐちゃぐちゃだよぉ」

アゲハ
 「ごぐっ……ぶぎっ……ん、ぐぐっ……ごぐ、んっ!
  う、ううっ……ごぐっ、ごぐっ……ごぐんっ!!」


鼻の穴を掻き回されながら、アゲハが白濁液を嚥下していく。
目と目の間がつーんと痛かったが、それを言葉にするだけの余裕はなかった。
やがて――――

史郎
 「むちゅっ……もぐもぐもぐ…………」

アゲハ
 「ぶぐっ!? ぐ、ぐむうぅーーーーーーーっ!!」

アゲハ
 (いやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
  なにしてんのよ、アンタアァァァァァーーーーーー
  ーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!?)


触手に付着した鼻汁を舐める史郎に、アゲハは目を剥いて心の中で絶叫した。
史郎のやっている事が、もはや完全に理解不能だった。

この世のこんな人間が――――

――こんな下品で低俗な生物がいることが信じられない。

自分はどこかで悪い夢でも見ているのではないかと、真剣に考えた。


ページトップへ