システム


 
第一回
第二回



■第二回■
アゲハ  「こんにちはっ! 九条アゲハでーす」
夢美  「こんにちは。櫻井夢美です」
アゲハ  「今日(2006/9/29)は、エクストラバガンザーの音声付き体験版
  公開されてるよ」
夢美  「是非、あたし達の声を聴いてくださいね」
アゲハ  「ゴゲゴゲ言ってるけどねー♪」
夢美  「………」
アゲハ  「さてさて、今日は、体験版にあわせたシステム紹介の第二回! 
  前回の夢ちゃんの発言はオオウソツキってことで、FA?」
夢美  「だ、だって、あの時はあれで全部だったのに……」



■バックスロット機能■

バックスロット機能

アゲハ  「今日紹介するのは、『バックスロット機能』でーす」
夢美  「前回のバージョンでテストしてたスタッフが、使いにくいってことで
  追加した機能です。  一度通過してタイトルが出ているスロットは、
  いつでもそこを選択して、そのスロットに飛ぶことが出来ます
アゲハ  「仕様決めた本人達が、素でスロットクリックして
  「移動できない」とかいってたもんね」
アゲハ  「これでスロット間の移動は楽チン!
  セーブもロードも必要なし!
  コンプリートにまた一歩近づいたわね」
夢美  「必要なしってのはあんまりだと思う……」
夢美  「あ、あと気をつけて欲しいのは、この機能は『そのスロットを通過した
  一番最新の時の状態に戻る』
ってことです」
アゲハ  「ほえ?」
夢美  「たとえば、とある条件を満たすために、過去のスロットに飛んで、
  新しい選択をしたとします」
アゲハ  「ふむふむ」
夢美  「その後すぐに元のスロットに戻ってきても、その条件選択は生かされて
  いません。なぜならそれは、過去のスロットに戻る直前の状態に戻った
  だけ
、ということになるからです」
アゲハ  「じゃ、その、過去の条件を生かすためにはどーすんの?」
夢美  「そのまま元のスロットに戻らずにゲームを続ければ、
  その条件に即した展開を迎えることになります」
アゲハ  「えー、いちいちやり直すのメンドーじゃん。ヤダヤダ」
夢美  「過去の出来事を変えるということは、未来も変わってしまうということなの。
  過去を変えることで、元いたスロットの状況も変化してしまうこともあれば、
  そのスロット自体発生していないってこともあるでしょ?」
アゲハ  「むー」
夢美  「だから、バックスロット機能を使った後は、そこまでにたどったラインも
  注意するといいわ」
アゲハ  「あれ? 自分がたどったラインは黄色になって
  ちょっとみやすくなってるー」
夢美  「今回の体験版から実装されてるから、とりあえずやってみたら
  いいと思うわよ」
アゲハ  「なんだか投げやりねえ」
史郎  「なるほど! とてもよくわかったよ! 夢美ちゃん達は頭いいなあ!」
夢美  「ひっ!」
アゲハ  「な、なな、なんでアンタがいんのよ!?」
史郎  「そんなわけで、システム紹介は終わりだよ。
  あとは是非本編でボクの活躍に期待してほしいな。じゃっ」
アゲハ  「勝手に締めるな!」
おしまい♪
<<第一回へ

※ 画面は開発中のものです。